OLからマスコミに転職し、雑誌編集者に。エンターテインメント情報誌、ストリートファッション誌、ギャル雑誌を経て、美容雑誌「bea’sUP」の創刊メンバーとなり、カリスマ美容師ブーム等を発信。 その後フリーで自動車、コスメ、飲料メーカーなどのマーケティング、コピーライターなどの仕事をする。 2002年にF1層(20~34歳の女性)向けのマーケティング会社である有限会社ヒメクラブ(のち、株式会社Hime&Company)を起業。 女性コミュニティサイト「ヒメクラブドットコム」を立ち上げ、約5000名のトレンドセッターの女性を組織し、化粧品、食品、飲料、アパレルなど、様々なメーカーの商品開発やマーケティング、プロモーションに携わる。 メディア戦略を得意とし、面白福利厚生のブームのきっかけともなった「失恋休暇」や「バーゲン半休制度」、女性ランナーブームを牽引した「ヒメクラ部マラソン部」などを仕掛け話題となり、マスコミ露出は3年間で約150回。 ロイター通信がその話題を世界に配信し、世界中のメディアで取り上げられる。 その後フラワービジネスに転身するが2012年、ブームの仕掛け、広告、マーケティング業界に復活することを決意し、2012年4月株式会社キラキラリーグを起業。 「日本を世界をキラキラに!」を合言葉にマーケティング、プランニング、クリエイティブ、そして異業種コラボレーションの力で世の中を輝かせるビジネスを行うことを事業ドメインとする。 得意とする女性をターゲットとする商品やサービスのブームの仕掛けから、花業界での社長経験を活かし、“花業界・異業種企業・女性消費者を結ぶ日本初のフラワーマーケティングコミュニティサイト「フラワーリーグ」”を発表。自社運営のサイトをベースに様々なブームプロデュースを行っている。